堀江さんの「新・資本論」を読んで
お金ではなく信用を貯めよう。
そのためには多くの人と出会おう。
お金がなくても食事や寝床を無償で提供してくれる仲間を持てるよう多くの信用を得よう。
外に飛び出そう。
読書中、読後に思うこと多々ありました。
家の中に閉じこもってばかりではいけない。
人見知りを克服しよう。
努力をしないと何も変わらない。
先週再就職のための面接を受けて、見事に不採用になりました。反省することばかり。
なんの準備も努力もしてなかったから当然と言えば当然。
「私は何としても貴社に採用してもらいたいんです。
採用していただければ貴社にもこんなにも貢献できますよ」というアピールを何もしていなかった。
面接官の信用を得よういう考えが微塵もなかった。
面接後から2日ほど落ち込みましたが、この失敗を真摯に受け止めて次回頑張ろう。
最善の最高の準備をして次こそは必ず採用の通知が得られるよう頑張ろう。
「127時間」を鑑賞して
自由気ままに生きる主人公。荒野を自由奔放に走り回り人生を謳歌しているように見える。しかしそれが仇となり、荒野の岩の裂け目に落下して腕を挟まれ絶望感に打ちひしがれる。そして自分のこれまでの人生を振り返り一人悔いる。途中腕が偶然にも抜けて一瞬の希望がやってくるが、それは夢で気がつくとまた絶望の底に突き落とされる。
絶望の底からの生還がリアルというか、グロテスクでとても正視できるものではなかった。生への渇望がすごい。人間あの状況に置かれたら何%の人が同じ行動を取れるだろうか。
人は一人だけで生きているのではなく、周りの人との繋がりを忘れることなく感謝して生きていかないといけないなと感じた。
就職活動中
来年3月に退職を迎えるために現在就職活動をしている。
長年生温い環境にいたために世間知らずで自分の置かれている状態を俯瞰視できず、理想ばかりを求めていたことを恥ずかしく思っている。頭より体を動かすしかないかな。どこかに帰属したい意識が強いのか今は少々不安な日々を過ごしている。朝とかは特に感じる。ジョギングをすると少しはストレスが解消されて不安も遠のいたりするけど、翌朝また不安が募ってくる。早く就職を決めたいな。
雨の日のラン
夕方に雨が結構ひどくなって室内でエアロバイクでも漕ごうかなと思ったけど、月の初めだし距離数を稼ぎたかったので、まぁずぶ濡れになるのもイイかなと準備運動して外に出てみると小雨になっていた。冬の雨は走っている間も結構辛いものがあるが、今日くらいの気温だと雨が冷却効果で気持ちよかったりする。昨日一日ゆっくり休んだこともあり、今日のランは体調が良く気持ちよく走ることができた。
ランの折り返し地点が東証1部上場企業の工場入り口付近で駐車場を見るとたくさんの私有車。1日、2日は仕事なんだ。休日は暦通りなのかな。
「筋トレと栄養の科学」を読破。ここ2、3年ベストの体重から4〜5kgあたりを上下している原因が分かった。歳を重ねることにより筋肉が減り基礎代謝が落ちていることらしい。以前に比べると走る距離もトレーニングの量もめっきり落ちてしまい、いまではちょっと無理をすると翌日は筋肉疲労で継続する気持ちが萎えて、三日坊主で中断することが多々あった。
今日からは食事、サプリ、休み、入浴、体調に対するを考えを改めて効率的にランニングとトレーニングを継続しよう。
自分発信
自らメディアを持ち、外に向けて発信する
何を?
自分の好きなこと
私はこういう人間です ということ
私の意見に耳を傾けてくれ人などいるのだろうか?
エーィ、そんなことはどうでもいい!
アピールするのだ
何を?
膝のリハビリのこと?
株式投資の勉強のこと?
簿記2級資格取得のこと?
仕事のこと?
学がない私にとって、文を書くことにかなりの時間を要する
しかしやらねばならない(と思っている)
よしっ、明日から頑張ろう
試験終了
今日、簿記3級の試験を受けてきた
手応えは、「あり!」
前回(11月)に受けた時は、合格できる自信は全くなかったので、経験を積むために受けるみたいなところもあり、緊張することもなく臨めたが、今回は普通にやれば合格できるだろうというレベルだったので、少々緊張していた。
全部で5問あるが、2問目で単純なミスを犯してしまい、こんなところで時間を浪費してどうするんだとかなり焦った。
試験開始から30分を経過した頃から落ち着きを取り戻し、一通り解答欄を埋めると、残り時間が30分もあった。過去問をやった中でも最高で10分を残したことしかなく、それもその1回だけ。それだけに今回の本試験は自分でも驚くくらい簡単だった。
思い起こせば、昨年の11月初めに通信講座のテキストを一通り終えた後に市販の問題集をやったところ、通信講座とはかなりかけ離れた問題内容でとても難しく、頭から煙が出てくるんじゃ無いかと思うくらい必死に頭を働かせて問題を解いていた。
あれから4ヶ月。この年齢でもやればできるんだな。まだ結果は発表されていないが、これはかなりの自信になった。さらなるレベルアップを目指して、自分を励ましながら頑張っていこう。